朱夏とは
このブログを始めてから1ヵ月半近くが経ちましたが、アクセス解析を見ると、「朱夏」というキーワードで訪れていただいている方が相当数いらっしゃいます。以前別の場所でも述べたネタですが、良い機会なので、「Rivastの朱夏日乗」というブログの名前の由来を、改めて述べてみたいと思います。
まず、「Rivast」というニックネームの由来については、アバウトミーのプロフィールをご参照いただくとして、次に、「日乗」とは日記のことです。大辞林第二版によれば、「〔「乗」は記録の意〕日記。日録。」と説明されています。
最後に、「朱夏」とは、古代中国の陰陽五行思想に基づく季節の呼び名のことです。その名の通り、夏を表しています。「朱夏」という言葉はかなりマイナーだと思いますけれども、春を表す「青春」を知らない人はいないでしょうし、秋を表す「白秋」も、「北原白秋」という詩人の雅号で有名です。冬を表すのは「玄冬」ですが、「玄」とは「玄人」という音や「玄米」という使われ方からわかるように、「黒」を意味します。
話が「朱夏日乗」というタイトルの由来から逸れました。「青春」という言葉の用法からもわかるように、人生を季節になぞらえて把握するという思考方法はかなり一般的だと思います。人生八十年と考えると、四季に分ければ各季節はそれぞれ20年となり、「0-20歳=青春、20-40歳=朱夏、40-60歳=白秋、60-80歳=玄冬」と綺麗に分けて考えられるのではないかと思うのです。
とすると、20歳も半ばを過ぎた現在の僕は、ちょうど初夏のあたりで、これから梅雨に入っていこうかという時期だと考えられます。梅雨の鬱陶しさも夏の暑さも辛く厳しいものではありますが、それらの慈雨と日照があってこそ、豊かな秋の実りがあると思うのです。そのように、20-30年後の自分が満足できる収穫を得られるよう、今を熱い気持で頑張っていこうという決意を「朱夏」に籠めています。
まあ、そんな外向きの理由はともかく、本音を言えばですね、自分ではまだまだ若いつもりではあるのですけれどもね、やっぱり「青春」なんて青臭いこと恥ずかしくて言い難いわけですよ。青春を使って良いのは高校生までだ!朱夏なら使っていい!みたいな?
ともあれ、今後とも「Rivastの朱夏日乗」を何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに、現在の検索上位5キーワードは、「PLC」「MYUTA事件」「ゲーム的リアリズムの誕生」「ブリンダーの木」「Natural Wireless Laser Mouse 6000」といった感じです。「MYUTA事件」ではGoogle検索2位ですし、「ブリンダーの木」ではGoogle検索4位に入っています。「MYUTA事件」のエントリーはかなり気合を入れて書いたので、素直にうれしいのですが、「ブリンダーの木」は直接的には関係のないエントリーにたった2回だけしか使っていないのに、何でこんなに上位に来ているんですかね?w
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コメント
朱夏だねぇ。
本音へのくだりが、キレイでいいですね。
投稿: Sekine4 | 2007年6月20日 (水) 09時08分
> Sekine4
コメントありがとう!
やはり「青春日記」なんてのはガラスの十代しか使っちゃいけないわけですよ。そうして、二十代になって、消したい恥ずかしい過去として思い出すが良いのです。
投稿: Rivast | 2007年6月20日 (水) 09時14分