皇居東御苑にツツジを見に行く
今日は会社の同僚の方々と、「皇居東御苑」にツツジを見に行ってきました。皇居東御苑までは自宅から自転車で行ったのですが、ちょうど15kmくらいですので、サイクリングにはちょうど良い距離でした。気温も寒くもなく暑くもなく、自転車に乗るには今が一番良い季節ですね。
さて、皇居東御苑は、皇居の中の昔の江戸城のあった場所を一般に公開している公園で、日比谷公園と並んで、東京のど真ん中の貴重な緑だと思います。広大な敷地できちんと整備されているのに入場無料なのもポイント高いですね。皇居東御苑の中には色々な花が植えられていて、四季折々に楽しめるのですが、今はちょうどツツジが盛りでした。
いつも思うのですが、ツツジという花は2つの点でちょっと変わっている気がします。まず、真っ白から、鴇色、赤、ショッキングピンクまで、花の色が多種多様であることです。特にショッキングピンクや赤のツツジが群生して咲いている景色は、南国の花のようなインパクトがあります。しかし、葉や枝を見ると同じ樹のように見えるのですが、どうしてここまで色が違っているのでしょうか?単に品種が違うだけなのか、それとも、アジサイは土の成分によって色合いが変わると聞いたことがありますが、ツツジの場合もそういう理由なのでしょうか。
次に、ツツジを漢字で書くと「躑躅」なわけですが、なぜこんな難しい非常用漢字の、しかも髑髏みたいな不気味な漢字を使うのでしょうか?Google先生に質問してみたところ、「躑躅」の漢字の意味としては「足踏みをする」「たたずむ」というものであり、何でそのような当て字を使うのかについて2つの説があるようです。第一説は、ツツジには有毒な種類があり、羊がそれを食べたところ足踏みをして苦しんだからというものであり、第二説は、ツツジの花の美しさに思わず人が足を止めてしばしたたずんでしまうからというものだそうです。今日のような見事なツツジを見た後では、第二説を支持したくなりますね。そういえば、子供の頃、ツツジの花をむしって付け根の部分の蜜をオヤツがわりによく吸ったものですが、第一説を知ってしまうとちょっとゾッとします……。
皇居東御苑でツツジを堪能したあと、大手門のすぐ目の前にあるパレスホテルの「ハミング」というカフェ・レストランでお茶をしてきました。日英の外交関係が結ばれて150年を記念する「UK-Japan2008」という限定スイーツフェアをしていましたので、いくつかあるスイーツの中から一番見た目が綺麗だった「英国風ストロベリーショートケーキ」を頼んでみました。ショートケーキという名前がついていますが、スポンジケーキではなくて、スコーンのような生地でイチゴをサンドしてある、ちょっと変わったケーキでした。生クリームが別の小皿でついてくるので、自分の好みの量をつけて食べるというスタイルです。クリームの量を少なくすると、イチゴの甘酸っぱさを楽しめますし、クリームとスコーンだけでシンプルに味わうこともできます。英国の田舎の素朴なお菓子といった感じでした。
GW初日の昨日は生憎の雨でしたが、2日目の今日は春の行楽を満喫できたと思います。また明日からは暦どおりに出社ですが、GW後半の連休も充実させたいものです。かなり溜まってしまった積読を崩すことをメインにしたいところですが……。
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